<作品内容> 女を縛ることでしか愛を表わせなかった男性と縛られることで愛を受け止めていた女性のドラマチックSM。二人を、手首にある傷口が引き合わせた。女性は幽霊にりながらも、縛ってくれる男性を探し求めていた。縄をもって現れた女性は「私を縛って下さい。それがあなたが望む事だから・・。」といって体を預けてきた。男性は、落とした縄を無意識のうちに持ち、妖艶な裸体へ緊縛していく。真っ白な肌が徐々にくいこみ、天井に吊るし上げる。そして、そのまま床に落とし、蝋、バラ?を与えていく。幽霊になりながらも,縛られる快感を忘れられず,成仏出来無かった女性に男性は、もっと激しい官能の世界へと導くのであった。