宮森様 「自分はノーマルで普通なんだ」へのコメント
難しくなってきましたね
才能や勇気と言う事でしたら
仕事やお金のためならエーンヤコラ・・と言う人も
いるのかもしれませんけどね
「飲尿」を二つの場合で考えてみました
おしっこが好きと言う人に「何故」と
聞いても明確な回答は得られません
「チンチン咥えられれば気持ちいい」
と同じレベルで「好きなんです」と答えます
そう言う意味では単に「性欲」だけでも片付け
られるのかもしれませんが
チンチンをマンコに入れて精子を出すのが
大多数の男性の最終ゴールだとすると
おしっこを飲む事が最終ゴールの人は
少数派かもしれません
体から「おしっこ」だけが分離され
飲みあさったり買いあさったり
「おしっこ」が目的化してしまった
場合については私もよくわかりませんが
「異常」と言う感覚より「親近感」と言う
感覚で満たされてしまい
「お友達になってください」となってしまいます
その人そのものが好きになってしまうので
「どうして?」と言う疑問すら消えてしまいます
なのであまり深く考えた事ありません
全体の中の一部の行為としての飲尿があったと
してこれをも異常とするならば
男と女が一つ部屋にいて行う行為を
世間のルールや道徳などの尺度で
考えるのは無理があると思います
衣服をまとうと言う事は暗黙のうちに
世間のルールに従いますと言う事
衣服を脱ぎ捨て股間をさらけだせば世間のルールや道徳やモラルに従いませんと言う事
だから世間のルールやモラルや尺度で
男と女の密室で行われる事を語る事の方が異常かもしれません
非道徳に合意した二人が
密室にこもるわけですから
モラル全開だったら逆に異常ですよね
暗い密室で男と女が正座して将棋を指している姿は
恐ろしい構図だと思うんです
「人前でおしっこするのはモラルに反する事だから
是非やらなくっちゃ」となるんでしょうね
衣服をまとった人が
ある人に衣服をまっとていない状態の事を
聞いてもまともな答えは
返って来ないでしょう
また
衣服をまっとってしまったら
まとってない状態の事など
理路整然と語れないと思います
ちなみにおしっこ飲む人もうんこ食べる人も
僕みたいにお尻が好きな人も
「自分は普通の人」と思っています
あとは「愛しちゃったのよ・・・」と言うのも
大きな事だと思います
とことん好きになったら「なんでも」出来そう
な気がするんですけど
逆に「なんでも」とならない予感がする女性は
好きにならないですね 私は・・
だったらドトールでエスプレッソ飲んでる方密室へ入るより
楽しいですね
宮森さんの「ノーマルで普通の人」って
どう言う人々なんでしょうか
興味ありますね
編集がつまってまして
脈絡のない乱雑な文章となってしまいました
思った事をそのまま綴ってみました
すみません
飲尿おじさんへ色々と質問される
場合同量の情報も提供してあげてください
コメント
飲尿も深いですね。
私も多々作品の視聴者ですが、
女性の放尿姿、それを飲尿する男性の姿は
普通に視聴できるのですが、
いざ自分が飲尿と考えると、それはちょっと・・・
と受け入れがたい自分がいます。
また逆の男性が放尿し、女性が飲尿という
パターンは全く受け入れられないのです。
どちらかといいますと自分にMっ気があるので、
そのような見方になってしまうのですがね(汗)
大阪には「CCコレクション」という
おしっこ専門の風俗店がございます。
そのお店で働いています女性のブログを見ますと
お客さんにも色々な方がいて、文面だけでも
なかなかおもしろいです。
ご興味がございましたら1度ググっていただければと
思います。
また安達薫監督様
以前中川奈美さんのお店の件でありがとうございました。
先日東京の方へ1泊2日で遊びに行かせて
いただいたのですが、時間の都合や天候悪化
もございまして、奈美さんのお店へ行けず終いでした。
せっかくの機会を逃してしまい、また監督様にも
お手数をおかけしました事をお詫びいたします。
奈美さんにお逢いできることを願いつつ
よろしくお伝え願いたいと思います。
次回の東京へは監督様へ大阪みやげでも
持って遠征したいと思います。
長文失礼いたしました。
2009 年 8 月 15 日 12:22 AM posted by たくぼん
お久しぶりです
お元気ですか
奈美ちゃんのお店行けなかったんですか
残念でしたね
次回東京に来られる折には
是非地下仕事場へ立ち寄ってください
たまには徒然なるままにこの
ブログへも書き込んでください
あ とか い とか う とかだけでも
結構ですから
2009 年 8 月 15 日 12:51 AM posted by 安達 かおる
安達薫監督 様
温かいお言葉ありがとうございました。
東京へは友人と常に遠征しておりますので、
なかなか単独行動は難しいのですが、
地下仕事場は大変興味がございます。
下手な風俗等に行くより全然楽しそうですね。
(お仕事中はピリピリされていると思いますが・・・)
監督様に色々お話もお聞きしたいです。
こちらこそ機会がございましたら
よろしくお願いいたします。
2009 年 8 月 15 日 1:16 AM posted by たくぼん
ピリピリなんかしてませんよ
ボケッと間抜け面してますので
「仕事せんかい!!!」と
しめてやってください
2009 年 8 月 15 日 2:07 AM posted by 安達 かおる
いえいえ(汗)
根っからのMなので、
人を叱るのは苦手なんですよ。
まして初対面でわ・・・余計に無理ですね・・・。
例えば風俗でもパネルで選んだ女性と
実際顔合わせした女性がまったく
別人でもツッコめない性質なもので(笑)
仮に社員さんを叱りましても、
後で私がヘコんでしまいますよ。
2009 年 8 月 15 日 6:17 AM posted by たくぼん
安達監督、お久し振りです。
暑中のご挨拶、ありがとうございました。
romってばかりだったので形跡を・・・
女性の「飲尿姿」も好きですが、女性の「放尿姿」も好きですよ。
( 俺のも飲んでくれーーー!? )
女性の「恥ずかしい姿」に興味いっぱいっす!!
2009 年 8 月 17 日 4:09 PM posted by ゆうじ
安達監督様
ご丁寧にお返事頂き嬉しいです。
ありがとうございます。
かなり深く考えさせて頂きました。
監督の言われる「一般的に言われるモラル(常識)」から
考えた場合、密室で股を開く男女は異常だと思います。
それは、かなり異常でクレイジーです。
服を脱ぐ事すら、おかしいと思います。
しかし「SEXモラル(変な言葉ですが)」は、
少なからずあるような気がするんです。
「初めてのSEXだから・・・」というモラル、
「SEXを始めるときは、まずこれから」というモラル、
「マンネリしたから、こんなのもどう?」というモラル。
かなり人によって誤差や違いはあると思いますが。
しかし、初めてのSEXなのに、いきなりウンコを口に
ぶち込まれた場合、相手の事を異常だと思うんではないか?
と思い、「SEXのモラル」が無いと。
それらの「SEXモラル」を、あえて踏み越える人に対して
自分は「才能」「勇気」を持ち合わせていると思っています。
「才能」は「性癖」とかに言い換えられるかも・・・
「勇気」は「お金」とかに言い換えられるような・・・
それは「異常」という意味ではありませんが。
その「SEXモラル」を持っている人のことを・・・
「ノーマル」「普通」じゃないかと思ってしまいますね。
「SEXモラル」にも誤差はあると思いますが、
多数派な意見という意味かもしれません。
話は少しズレるかもしれませんが、
安達監督の作品で「親子がSEXする」ものを観た時に、
「こんなもの不道徳だ!」と思う人はいると思うんです。
しかし、AV自体が「不道徳」なのに、
「親子」が出演しただけで「不道徳」と感じる・・・
「普通のAV」=「常識の範囲内の作品」。
「不道徳なAV」=「常識の範囲外の作品」。
そう思ってしまうのは「一般的な視線(人前では服を着る、
人は殺してはいけないという道徳)」から考えるのか、
「AV的な視線」から考えるのかによって違うのではと。
「どこから見るのか」という事で「飲尿」への想いは、
まったく違う感情をもたらすような気がします。
逆に安達監督に質問があります。
安達監督の作品は「演者の感情・人間性」を重視して
映し出し、作っているような気がするんです。
自分が、かなり印象的に記憶しているのが、
姫川麗の過去をさかのぼっていく作品なんです。
結構、ロングインタビューが続いていた気がします。
そこには安達監督のどういう「意図」があるんですか?
ドキュメンタリーとしては100点満点で面白かったです。
しかし、AVというジャンルでは「インタビュー・・・
長いような・・・」失礼ながら、申し訳ありません。
「童貞をプロデュース」なんかより面白いんですけど、
AVでそこを重視する理由は一体どういう理由というか、
思惑(?)があるんでしょうか?
学生時代から気になって仕方が無いです。
長々として文章で申し訳ありません。
何卒、お時間がありましたら教えて頂きたいです。
宜しくお願い致します。
2009 年 8 月 17 日 11:35 PM posted by 宮森健太
横から申し訳ありません。
あくまでわたし個人の意見にすぎないのですが、AV=セックスを見せる、だけではないと思っています。
今でこそ規制が厳しくなりましたが、以前は一般に比べアダルトのカテゴリーの方が表現出来ることの幅が広かったように思います。道徳に反したり、タブーを犯すようなことでも、アダルトのカテゴリーなら表現の自由の下ある程度は許された。
わたしにとって安達監督の作品はAVというより「人間ドキュメンタリー」で、いわゆるセックスを見せるモノとは思っていません。ある意味特殊と思われる性癖も、その人の人間性や個性という視点で見れば、これだけ興味深いことはありまん。
姫川さんのロングインタビューも、男優にキレまくるシーンをカットかけず撮り続けたのも、姫川さんのドキュメンタリー作品としては必要不可欠だったと思います。
あまり上手く自分の思いを文章にできず、もどかしいですが…。
横から大変失礼いたしました。
2009 年 8 月 18 日 12:29 AM posted by 荒川涼子
荒川様
ご意見頂きまして、嬉しいです。
ありがとうございます。
例えば「人間ドキュメンタリー」として面白く、
「SEXを見せるモノ」では無いという事は、
男でいう「ヌク」的な発想では見ていないし、
それより深い部分で興味を持っているという事ですか?
そういう意味では自分も同意見です。
ドキュメンタリーとして、かなり秀逸な作品を
生み出していると思っています。
「規制が緩い」という理由によってAV業界で、
作品を生み出す・・・そこに「なるほど!」という、
安達監督の真意を伺いたいですね。
荒川さんのお言葉も「なるほど!」なんですが、
安達監督自身はどうかという意味で。
2009 年 8 月 18 日 3:58 PM posted by 宮森健太
宮森さん
二人だけの空間での出来事は
「モラル」ではなく「合意」で
全て解決できるのでは・・・
同意のない行為は想定していません
「欲」が時代を超えて持つ人間の欲求とすると
「モラル」や「道徳」の基準は
時代 地域 民族などにより変遷し
恣意的に作られて行くもの
と考えると解決するのではないでしょうか
コメント書き込みありがとうございました
2009 年 8 月 18 日 4:12 PM posted by 安達 かおる
ゆうじさん
いかがお過ごしですか
出演いただいた作品は
つい先日編集終わりました
ゆうじさんと佳奈ちゃんの
ディープな会話が光ってます
また会いたいですね
ディープな会話がしたいですね
2009 年 8 月 18 日 4:16 PM posted by 安達 かおる
宮森さん
「規制が緩い」の「真意を・・」
とはどう言う意味ですか
もう少し噛み砕いていただければ
ありがたいです
2009 年 8 月 18 日 4:24 PM posted by 安達 かおる
監督様
文章だと、つい冷たく感じてしまい、
怒っているような怒られているような気がしてしまい・・・
安達監督・・・怒らないで下さい!!(笑)
荒川さんのおっしゃっていた「答え・考え」が安達監督の
考えでもあるならアダルト業界で「SEXより人間性」を
優先して描き出すのは、なぜなんでしょうか?
80年代当時、映画でも雑誌(出版)でも、
過激な作品が多いなと思いまして。
性的なモノを通した方が「人間性」が出やすいという事が
あるのかなと、勝手に推測しています。
安達監督、映画や雑誌はご興味無いですか?
2009 年 8 月 19 日 1:22 PM posted by 宮森健太
宮森様
あくまでわたしの個人的な意見に過ぎませんので・・・。
それだけ、ご理解願います。
2009 年 8 月 19 日 2:06 PM posted by 荒川涼子
怒ってるなんてとんでもない
そう感じられてしまったのなら
申し訳ありませんでした
笑 笑 笑 ですよ
質問の件ですが
「SEXより人間性」と言う
事はないんですが
作品を見てそう感じられましたか?
描き出す優先順位を意識した事はありません
要するにチンコを勃起させる描き方が
へたくそなだけだと思います
全くもって怒ってないんですが
実は質問の趣旨がまだよくわからないんです
(80年代の)「過激な作品」を「SEXより人間性」を描いたものと感じられての質問なのでしょうか
それとも私の作品全般をそう感じられての
質問なのでしょうか
2009 年 8 月 19 日 8:02 PM posted by 安達 かおる
安達監督様
イメージ的に「怖い人」な気がしてましたので、
文章ではバンバン恐怖を感じておりました!笑笑
「改めて質問させて頂きます。」
SEXの描き方が下手だとは思わないのですが、
いわゆる一般的なAVって、これでもか!っていうぐらい、
抜かせるための描き方をしている気がするんですね。
その人がどんな人なのか?!的な事は置いといて、という。
高橋がなりさんは「手コキ」「痴女」「淫語」が、
セールスのキーワードだ!と言っていた時期も・・・
そこから考えると、安達監督の作品は「人間的」というか、
原一男を彷彿とさせるドキュメント的だと思いまして・・・
マイケル・ムーアなんかふっ飛ばす程の面白さです。
それは、安達監督が意識的に「SEXよりも人間を描こう」
という思いがあるのか?をお聞き出来ればと。
もしくは、自然と偶発的に人間性が滲み出てしまうのか?
そこに、凄く興味があります!!
個人的には、姫川麗の作品、ストーカーの作品の2つ。
あれは絶対にドキュメント作品として(今、流行のファイナルカット版として)映画公開して頂きたいです!!
そんな希望もありつつ、お聞き出来ればと思います。
何卒、宜しくお願い致します!
2009 年 8 月 19 日 8:44 PM posted by 宮森健太
宮森さん
おれは安達監督に4回ほど会っていますが恐ろしい人間では全くありません
むしろ人間味溢れる人物ですよ
(^O^)
2009 年 8 月 19 日 11:55 PM posted by 奈良岡
奈良岡さん
やっと会いに行けそうです
来月16 17日予定しています
詳細は個人的にメール入れますね
かおりんからメールさせますよ
よろしくご対応ください
2009 年 8 月 20 日 12:53 AM posted by 安達 かおる
宮森さん
恐怖とか言わないでくださいよ
むしろどうお答えしたらよいのやら考えがまとまらず
混乱しています
宮森さんとはブログ上ですがお知り合いになれて
うれしい限りです
今後もよろしくお願いします
「SEXより人間」と強烈に意識した事は
正直ありません・・・が
AVの基本は裸とSEXですよね
だから現場では必ず出演者は裸になります
どう言う訳か現場には一般的に20年かかって
築き上げられるかもしれない
人間関係が瞬時に成立してしまう
不思議な魔力があるんです
少し前に書き込みさせていただいた事とダブりますが
「衣服を脱ぐと言う事はモラル 道徳には従いません」
と言う事も関係しているんじゃないかと信じ込んでいるんですが・・・
建前は捨て去られてしうのかな・・・
そう言う意味で人間を描くにはとても適した業界だと
思ってます
でも毎回「人間を描く」を意識してる事はありませんが裸でしかもチンチンが
マンコに入った状態で発する言葉には結果重みがあり
これに引かれてしまうのも事実です
うんこがおもしろいと思うのはどれだけ気取った女の子でも
ふんばってる時「女優」の意識はぶっ飛び
素顔が出る事ですね・・・これは関係ない・・と言うか
「聞いてないよ!」と言われそうですけど
しかしこれらはAV作品には不要なものとして一般的には
切捨てられてしまう部分です
そこに少しでも興味を抱いてしまうのは
不幸な事とも言えますよね
だってAVは「抜かせていなんぼ」と言う存在なんですから・・
今日の結論は
「SEX」「裸」「うんこ」が「人間」を描く強力なツールだとは思ってますが
宮森さんに御評価いただいた様な
事を強烈に意識して毎回撮っている事もありません
「いいお尻だな」とか「俺の顔の上にも座ってくんないかな」とか
「死ぬ前に一度でもいいからこんな女とやってみたいな」とか・・・
どこにでもいるエロおやじ感覚も十分持ってます
と言う事でご勘弁ください
もう一度我が作品を振り返りじっくり考えてみます
2009 年 8 月 20 日 2:15 AM posted by 安達 かおる
了解しました
お待ちしてまーす
(^0^)
2009 年 8 月 20 日 9:01 AM posted by 奈良岡
安達監督様
本当にご丁寧にお答え頂き、嬉しいです。
ありがとうございます!!!
今後もコメントさせて頂きます!!!!
よろしくお願い致します!
2009 年 8 月 20 日 3:57 PM posted by 宮森健太