あーいい湯だな２
Posted by 安達 かおる
・・・・と言う事からか
根っからの銭湯愛好家になってしまった
・・・・と言う事から・・・・
と言われてもワカラン・・「ごもっともです」
既にカミングアウト済みなのだが
我が住家にもそれなりの浴室はある
でもガス契約をしていないのでお湯が出ない
だから同情される余地全くなしの風呂なし生活者です・・・私は
・・・・・と言う訳で銭湯かもらい湯の日々が続いているのです
銭湯客の平均年齢はかなり高い
皆さん黙々と脱衣して黙々と洗体して
黙々と浸湯して黙々と着衣して
黙々と帰って行く
たまに顔見知り同士の
「あー」とか「うー」とかの短い会話を
耳にする事もあるが
概して穏やかにして寡黙に時を過ごしている
それぞれが経過した年月分の人生を背負っているのだから
もう少し各生態の特徴が顕著であっても不思議では
ないはずなのに
ここ銭湯の洗い場では
何故か人間の品質が均一化されて見えて
しまうから不思議
私が勝手に懐くこんな銭湯幻想が
私にとって心地よい空間を作り出して
くれているんだろうか
全裸の無防備状態からは
富める人か 貧しい人か 悩み多き人か 幸せに満ち溢れている人かを
察するのは容易ではない
格差無き空間ってこんなにも
人々を穏やかにしてくれるものなのか
もしかしたらＡＶの現場に通ずる要素があるのかもしれない
銭湯幻想を求めて今日も行って参りました
癒されます
コメント
デスファイルのナレーションをしていた
郷里大輔さんが亡くなられたそうです
合掌
2010 年 1 月 20 日 11:56 PM posted by 奈良岡
安達監督、あけましておめでとうございます。
遅れてのご挨拶を・・・^_^;
温泉、さらには混浴･･･
憧れますねぇー。
いっしょに温泉行ってくれる女性がいても
混浴には「ノー」って感じです(ToT)
監督による「作品化」に期待します。
2010年もがんばってください。
2010 年 1 月 21 日 5:53 PM posted by ゆうじ
奈良岡さん
そうなんですよ 気持穏やかではないです
デスファイルのナレションお願いする時
乗り気ではなかった事務所側に代わって
郷里さんが「いいじゃないの 僕やりたいな
こう言うの」と言ってくれたのが印象に
残っています 言い人だったんだよな
2010 年 1 月 25 日 1:02 PM posted by 安達 かおる
ゆうじさん
ぶっちゃけ私は学生時代に
２度程経験があります
でも その時はやたら女性の方が
多くて隅っこで小さくなっていた
記憶があります
ドイツにも混浴風呂はあるんですが
オープン過ぎて情緒がない
やっぱり日本の混浴風呂は
一味違います
2010年もがんばります
よろしくお願いいたします
2010 年 1 月 25 日 1:07 PM posted by 安達 かおる